「嫌い」はありがたい
どうも、トレーナーです。
教員時代を含めて今日までの経験上、数学って嫌われることが多いです。
子どもにも、大人にも(笑)
ただ、嫌いと思ってもらえるのはありがたいです。
マザーテレサさんの有名な言葉。
『愛の反対は憎しみではなく無関心です』
愛となると少し壮大になり過ぎるかもしれませんが、簡単に解釈すると、
好きの反対は嫌いではないということです。
そしてさらに自分なりに意訳すると、嫌いは無関心ではないということ。
そう、数学「嫌い」の人は数学に関心があるということです!
スポーツでもそうですよね。
応援しているチームが連敗続きだとだんだん腹が立ってくる。
愛があるゆえに憎しみに変わってしまうことすらあります。
数学が嫌いな人に数学愛があったかどうかは分かりませんが(笑)
そういう事を考えているのもあり、数学嫌いの人は私自身大歓迎です!
子どもでも、大人でも。
そういった人たちに数学の面白さを伝える…といったら少し嫌がられそうなので、
まずは数学のうっとうしさを伝えたいと思います。
ーそんなことまで数学で考えるの?
数学の世界の入口に立ってもらいたい。
ーそんなことが数学でできるの?!
できればそこまで入ってもらいたい。
まず関心を持ってもらおうと思います。
ブーストスペースは数学嫌いの生徒さん、保護者さま、大歓迎です!
嫌いであればあるほど、モエます!!